MEMBERS
プロジェクトメンバー
ジェンダー・スペシャリスト
特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事
特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事
大崎 麻子
PROFILE
上智大学卒業。米国コロンビア大学国際公共政策大学院国際関係修士(国際人権・人道問題専攻)。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、女性の教育、雇用・企業、政治参加などのプロジェクトを手掛けた。現在は、国際動向と日本の現状を熟知する専門家として、国内外で幅広く活躍中。内閣府男女共同参画会議計画実行・監視専門調査会委員、ISO/PC337(ジェンダー平等の推進及び実施のガイドライン)国内委員会委員及び日本代表エキスパート、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー等を務める。『WEPsハンドブック』『WEPs:透明性とアカウンタビリティのためのフレームワーク』(日本語版)を企画・制作。
CAREER
- 2005年~
- フリーのジェンダー・国際協力専門家として活動。
- 2009年~
- 関西学院大学総合政策学部客員教授
- 2011年~
- (特活)Gender Action Platform 理事
- 1997~2004年
- UNDPニューヨーク本部(資金渉外局、開発政策局)
- 2006~2009年
- UNDP駐日事務所アドボカシースペシャリスト
- 2012~2020年
- (公財)プラン・インターナショナル・ジャパン理事
- 2018~2019年
- W20 Japan 運営委員
- 2018~2020年
- UN Women/ILO/EU「We Empower in G7」プロジェクト日本コーディネーター
BOOKS
- 2013年
- 『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』(講談社)
- 2017年
- 『エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)